あなたの薬局は50音順?薬効順?それとも?

こんにちは!新米管理薬剤師です。

すっかり久しぶりになってしまいました。
インフルエンザシーズンが終わり、一段落化、と思っていたらドカーンと
花粉症シーズンに入っていって、あっという間に4月も後半に…焦

さて、そんな中Twitterではこんな質問をさせていただきました!

おかげさまで実に470を超えるの投票と、35を超えるRTを頂きました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

閲覧用の投票を除いた数字で、50音順が約300票、薬効順が約100票という結果になりました。

どちらが絶対、ということではないと思いますが、私の質問に答えていただいた方は50音順が多かった、ということのようですね!

そもそも、この質問をさせていただいたきっかけなのですが、同じ薬剤師の知人とご飯をしていた際に、お薬の棚の並べ方はどうなっているのか?という話が上がったことがきっかけです。

私が今いる薬局は50音順で先発品、後発品と分けてあり頭文字を頼りに探すことができています。

かたや、薬効順を押す知人は同じ薬効群が集まっている方がピッキングが早く効率的である、という対立から始まったものでした(笑)

実際に、他の薬局ではどういった形で管理されているのか、を知ることになったのでとても勉強させていただきました。

僭越ながらですが、私なりにそれぞれの並べ方の特徴を考えてみました。

棚の並べ方のメリット・デメリット

50音順

メリット

・自店以外の薬剤師さんがヘルプに入る事が多かったり、派遣さんで人の入れ替わりが多いなど、常に不慣れな人でもある程度薬の場所に当たりをつけやすく、不特定多数が入る薬局でも大まかな場所の検討を付けやすい。
・先発品、後発品、劇薬、散剤などすべてにおいて適応させやすい

デメリット

・血圧で3種類ほどの薬が出ていた時に移動が多くなることがある(ex.アーチストとミカルディスなど)
・名称が似ているものが並ぶので取り間違えが起こりやすい(ex.アマリールとアルマール)

薬効順

メリット

・薬効群でまとまっているので、血圧関係はここ、胃薬はここ、とすぐにまとまった種類をピッキングできる。
・名称が異なるものが並ぶので取り間違え自体のリスクが減る

デメリット

・派遣さんなどポイントで入る人たちが場所を見つけにくい
・薬効がさまざまある場合の薬剤の配置に困る(ex.アテノロール、スルピリド)
・先発品、後発品をまとめるのか、劇薬との区別の仕方など手間が増えることがある

簡単にですがこのようなところだと思います。

もちろんどちらが絶対という事は無いので、各々の薬局の状況に合わせた配置を考えるべきですね♪

 

その他

他にもコメント欄で情報をくださった方がいらっしゃったのでいくつかご紹介します。

https://twitter.com/yblue28160428yy/status/986736732694441984

単純にどちらかで統一するのではなく、50音順ながらも頻出する薬や、注意が必要な糖尿病薬などのハイリスク薬は別にまとめたり、向精神薬も処方日数の制限ごとに分けるなど工夫をされている意見がありました。

また、のーみんさんのPDAによるロケーション管理によって頻出薬剤をまとめることにより

とても効率よくピッキングができ、GS-1管理による調剤過誤防止、在庫管理システムとの連動はとても先進的ではないか!と感じました。

実際に導入するにあたっては導入費用とのコストパフォーマンスとの相談になると思いますが、一考の価値ありと勝手に思っています。

 

最後に

今回、何気ないことがきっかけで皆さんに質問をさせていただきましたが、大変勉強になることばかりでした。

特に薬局勤務を続けていると、他店舗に行くことも少ないのでその店舗独自のルールだったり規則ができてたりしますよね。

こうしていろんなやり方を教えていただき本当にありがとうございました!
他にもこういったメリットがある、こんなやり方すると便利だよ、といった情報がありましたら是非教えてください!

 

最後になりますが、リプライを頂いた方々、そしてリツイートをしてくださった皆様、投票をして頂いた皆様
本当にありがとうございました。

目指せ!日本一のこども薬剤師!

新米管理薬剤師


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